お世話になっております!

 

福岡市中央区渡辺通にあるダイエット専門パーソナルトレーニングジム「TRICE」の田中です(^_^)

 

福岡市内でダイエットにお困りの方は、是非とも一度お気軽にお問い合わせください☆

 

 

減量開始から17日目。

今朝の様子はこちら↓
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うーん、やはりあまり変わりませんね(^_^;)

我慢我慢。継続あるのみです^_^

 

体重も昨日とほぼ変わらずの69.6kg。

ま、数字は気にせず引き続き頑張ります(^^)/

 

 

さて、今回は最近の食事内容を公開します(^^♪

といっても、今の段階では大きく変えることなく食べています。

 

ただ、やはり減量の最大の敵である

「飽き」

が少しずつ首を絞めてきて、鶏むね肉が辛くなってきました^^;

 

ということで、昨日はこちらを↓
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ローストビーフですね(^O^)v

詳細は、

①ローストビーフ(もも肉)200g

②玄米120g

③オニオンスープ(オオバコ入)

④大根の漬物

てな感じでした(*^_^*)

 

このローストビーフは、グラスフェッドビーフのもも肉で作りましたので、めちゃめちゃ赤身でヘルシーでした☆
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グラスフェッドビーフとは牧草牛と言って、

牧草を食べて育った牛のことです🐮

 

食用の牛は、通常コーンなどの穀物を食べて育てられます。

穀物はカロリーが高いので、成長速度が早まることと、太りやすいので脂身の多いジューシーな肉になりやすいからです。

 

サシ(脂)が入りまくりの和牛はもちろん、国産牛や米国産牛もほとんどが穀物で育てられています。

 

エサである穀物のメインはとうもろこしで、そのほとんどは遺伝子組み換えのものと言われています。

そのこと自体がかなり問題なのですが、これは長くなるので後日記事にします。

 

んで、育生コストを下げるために無理に穀物を与えられた「デブ牛」は、当然脂質が高く、その質も悪いため太りやすくなります。

また、太らせるためにあまり動かせないため、ストレスで病気にもなりやすく、それを防ぐために抗生物質を使うことも…。

 

一方、自然に近い環境下で、のびのびストレスフリーで育ち、栄養豊富な牧草を食べて育ったグラスフェッドビーフは、当たり前にその肉質も良質なものになります。

そもそも赤身の率が非常に高い\(^o^)/

また、少ない脂身も不飽和脂肪酸が多く含まれていて体脂肪になりにくい特長があります(*^^)v

 

そういった理由から、私達は基本的にグラスフェッドビーフしか食べないようにしています。

脂身が少ないため、市場価値が低いので価格も穀物牛より安い場合が多いのも魅力の一つですね(*^^*)

 

幸い、近所にグラスフェッドビーフを販売してくれているこだわりの強いスーパーがあり、最高に助かっています☆

 

普通のスーパーであればオージービーフかニュージービーフなら、グラスフェッドビーフの可能性が高いと思いますよ(^_-)

 

減量だけでなく、健康の強い味方であるグラスフェッドビーフ

皆さんも是非とも試してみてはいかがでしょうか(^o^)

 

 

それでは、引き続きお互い頑張りましょうね(^_^)v