福岡のパーソナルトレーナーの田中です
大きくて丸いメロンのような肩、憧れますよね
肩の筋肉である三角筋は僧帽筋の真横にあるため、三角筋のトレーニングでつい僧帽筋を関与させてしまいがちです
そうなると三角筋への負荷は極端に弱くなり、結果としてやってはいるけど何も変化しないということになりかねません
肩のトレーニングを一生懸命やってるのに首が痛くなる人は間違いなく僧帽筋を使ってしまっています
三角筋に上手く刺激を与えるコツは、「肩甲骨を落として寄せない」ことです
僧帽筋は肩甲骨を上げる、つまり首をすくめると関与が強くなります
また、肩甲骨を寄せても同様です
関与させないためにはそれらと逆のことをすればいいだけ
とは言っても慣れるまでは難しいと思います
分かりやすいポイントとしては肘の角度です
バーベルやダンベルでのショルダープレスの際、肘だけを少し前に出してやってみてください
そうすると肩甲骨が開くので三角筋に負荷が乗りやすくなります
この時首がすくんでいるとどうしても僧帽筋メインで上げることになるため、一度肩甲骨を下にグッと落とします
実際にやってみると本当に難しいので、機会がありましたら一度僕らのパーソナルトレーニングを受けてみてください
肩への凄まじい刺激をお約束します^ ^
まずはお気軽にお問い合わせください(^^)
↓インスタグラムやってます♫
