福岡市内で夫婦でパーソナルトレーナーとして活動しています田中です(^^)

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筋肉を付けたい方はもちろん、ダイエット目的の方や健康維持の方も、

皆さん「たんぱく質」を意識的にたくさん摂取していますよね(^^♪

 

たんぱく質は、お肌や髪の毛、粘膜や酵素など、あらゆる細胞の材料となり、

多くの方が欲しがる筋肉の素として有名です。

 

その必要摂取量は、ボディメイク目的ならばおおよそ、

体重(kg)×1.5~2g

とよく言われていますよね(^^)

 

この数値自体は間違いではありませんし、

人によってはもう少し多めに摂取してもいいかと思います。

 

 

ここで本題☝

 

では、その「たんぱく質」の量はどのように測るのか。

 

当然、食品の栄養成分数値から算出しますよね。

 

コンビニやスーパーなどで売られている商品などは、

裏面に栄養成分表示が記載されていますのでそちらを参考にしますし、

ササミや鶏むね肉、卵など素材そのものについては、

文科省が公表している数値を参考にします。

 

後者の場合はそこまで気にする必要はないのですが、

前者の場合は要注意⚠

実態とかなり誤差が発生している可能性が極めて高いです。

 

どういうことかというと、

まず、科学技術がすさまじく進歩した現代社会でも、

食品に含まれているたんぱく質量を正確に測定することはできません。

意外ですがこれは紛れもない真実です。

 

では、なぜ食品のたんぱく質量が明確になっているのでしょうか?

 

実は、たんぱく質は必ず窒素を含むため、食品の窒素量を計って、

そこからたんぱく質の含有量を割り出します。

正確に言うと、たんぱく質のアミノ酸配列にある窒素量から求めます。

 

つまり、

アミノ酸量によって窒素量が変化する

ということですね。

 

ここが注意点で、

例えば、化学調味料である「グルタミン酸」や

保存料として使われる「グリシン」など、

添加物としてのアミノ酸の窒素量も同時に計測されてしまい、

「分析上のたんぱく質」が大幅に増加します。
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他にも、イーストフードとして合成添加物である

「塩化アンモニウム」、「硫酸アンモニウム」、「炭酸アンモニウム」

なども分析上はたんぱく質となります。

 

このような理由から、市販の加工品のたんぱく質含有量は、

実際のそれとは大きく異なるというわけです。

 

たしかに、僕もコンビニで加工品を買って栄養成分表を見た時、

「この商品のどこにこれだけのたんぱく質量があるんだ…?」

と疑問を抱いた時がありました。

それも何回も(;^_^A

 

その時は知識が無くて分かりませんでしたが、

今思うと添加物としてのアミノ酸に引っ張られた数値だったのですね。

 

 

「え…?それって、サギじゃね?」

 

と思われる方もいるかもしれませんが、

現在の法律ではまったく問題ありません。

 

では、どのように対策すればいいのか?

 

それは、

①なるべく加工品ではなく、素材から自身で調理したものを食べる

②アミノ酸が使われているものはなるべく食べない

③アミノ酸使用の市販品を食べる際は、あらかじめ表示より低い数値だと認識しておく

 

こんなところですかね(^^;

 

とは言え、忙しい現代社会で加工品を食べないということは難しいです。

やはり上記③の、あらかじめそういうものだと知っておくことが一番ベターですね。

特に、減量中などで食べものの栄養素を、厳格に数字で管理している人は、

知っておくに越したことはないです。

 

正しい知識を付けて選択肢を持ちましょうね(^^)/

 

 

ではでは~